月8回もウィークデイも、月額4,840円。同じ値段なら、平日に毎日受けられるウィークデイが得に見えます。
でも、平日昼に時間を取れても「日常英会話コース」は対象外。さらに、月に8日しか通えないなら、回数面の差はつきません。
自分なら、最初に「何回受けたいか」より、通える日と時間、受けたいコースの名前を並べます。そこが合ってから料金を比べる。大人が仕事や家事の合間に受けるなら、この順番の方が選びやすいです。
新規なら、まず3プランを同じ条件で見る
月8回程度なら月8回プラン、平日日中にそれより多く通うならウィークデイ、時間帯とコースの選択肢を広げて毎日受けるならスタンダードPlusが比較の出発点です。
公式料金ページの先頭に案内される3プランを、通常の税込月額でそろえました。1レッスンは25分、時刻は日本時間です。
| 条件 | 月8回 | ウィークデイ | スタンダードPlus |
|---|---|---|---|
| 月額・税込 | 4,840円 | 4,840円 | 7,480円 |
| 基本プランの回数 | 月8回 | 対象の平日に1日1回 | 1日1回 |
| 時間帯 | 6:00〜24:00 | 9:00〜16:00 | 6:00〜24:00 |
| 土日 | 対象 | 対象外 | 対象 |
| 日本の祝日 | 曜日による制限なし | 対象外 | 曜日による制限なし |
| 対象コース | 一部制限あり | 一部制限あり | 制限なし |
フィリピンの祝日や年数回の休講日には、いずれも受講できません。「毎日」は休講日も含めて必ず受けられる意味ではなく、営業時間内でも希望枠の確保は保証されません。
公式にはスタンダードなどを含む全プラン一覧もあります。ただし、一部は既存会員向けとの注記があります。この記事では、新規向けに先頭で案内される3プランに絞ります。スタンダードとPlusだけを比べ始める前に、申込画面で自分が選べるプランを確認してください。
料金・時間・休講条件は公式の料金プランで2026年10月18日に確認しました。
平日10時でも、日常英会話コースなら月8回を選ぶ
「日常英会話コース」を受けたいなら、平日10時に通えてもウィークデイは対象外です。月8回までなら月8回プラン、より多い日数に受けたいならスタンダードPlusを検討します。
曜日・時間とコースは、両方を満たす必要があります。成人の学び直しで候補になりやすいコースを、正式名称の系統で照合しました。
| 希望する日時とコース | 月8回 | ウィークデイ | スタンダードPlus |
|---|---|---|---|
| 平日10時・総合英語コース | 対象 | 対象 | 対象 |
| 平日21時・総合英語コース | 対象 | 時間帯が対象外 | 対象 |
| 土日10時・総合英語コース | 対象 | 曜日が対象外 | 対象 |
| 平日10時・日常英会話コース | 対象 | コースが対象外 | 対象 |
| 平日10時・接客英語コース | 対象 | コースが対象外 | 対象 |
| 平日10時・Kimini Plusコース | コースが対象外 | コースが対象外 | 対象 |
表は契約上の対象判定です。「対象」はその日時に講師の空きがあるという意味ではありません。また、祝日・休講日を除いた日時で判定しています。
ここが少しややこしいところ。「日常で使う英語を学びたい」という目的と、商品としての「日常英会話コース」は別です。総合英語を選べば、その希望コースも選べることにはなりません。公式の全コース一覧で名前を決めてから、受講不可コース一覧へ照合してください。
ウィークデイには、表のほかにも英検合格・英検二次試験対策、看護師英会話などの対象外があります。この表だけで全コースを判断しないようにしましょう。コース名とプラン対応は2026年10月18日の公式掲載で確認しています。
平日昼に月8日なら、同額でも受講数は増えない
総合英語を平日昼に1日1回、月8日受ける想定なら、月8回もウィークデイも8回、1回あたり605円です。ウィークデイに回数面の利点が出るのは、対象日に月9日以上通える場合です。
ここは、料金表より自分のカレンダーを見たいところ! 平日が空いていても、その全部を英会話に使えるとは限りません。
以下は公式条件をもとに計算した想定例です。講師の空き枠を実際に調べた結果でも、利用者の受講実績でもありません。各セルは「その予定での受講可能数/月額をその回数で割った金額」。追加チケット・割引は使わず、希望枠をすべて予約できると仮定しています。
| 1か月の予定・希望コース | 月8回 | ウィークデイ | スタンダードPlus |
|---|---|---|---|
| 総合英語・平日10時に4日、1日1回 | 4回/1,210円 | 4回/1,210円 | 4回/1,870円 |
| 総合英語・平日10時に8日、1日1回 | 8回/605円 | 8回/605円 | 8回/935円 |
| 総合英語・平日10時に12日、1日1回 | 8回/605円 | 12回/403.33円 | 12回/623.33円 |
| 総合英語・平日21時に8日、1日1回 | 8回/605円 | 0回/算出なし | 8回/935円 |
| 総合英語・週末10時に4日、1日2回希望 | 8回/605円 | 0回/算出なし | 4回/1,870円 |
| 日常英会話・平日10時に8日、1日1回 | 8回/605円 | 0回/算出なし | 8回/935円 |
| Kimini Plus・平日10時に8日、1日1回 | 0回/算出なし | 0回/算出なし | 8回/935円 |
計算は、月8回なら希望総回数と8の小さい方、毎日型なら対象となる受講日数を使い、日時かコースが対象外なら0回としました。単価は税込月額÷受講可能数、小数第3位を四捨五入しています。0回では単価を出せません。
平日の例は日本の祝日・フィリピンの祝日・休講日を除いた日数です。月8回の「1か月」は自動更新日を起点にするので、実際の予定も暦月だけでなく更新期間に合わせて数えてください。
月12日通う例なら、同じ4,840円でウィークデイは4回多い。一方、月8日までなら受講数は並び、月8回の方には夜や土日へ予定を移せる余地が残ります。毎日という名前より、「今月も来月も、昼に何日取れるか」が効きます。
試算の入力は公式料金、対象外コース、1日の最大レッスン数。2026年10月18日に確認し、編集時にPythonで7ケースを計算しました。欠席や予約不成立があれば、実際の受講数は表より少なくなり、月額を実受講数で割った金額は上がります。
週末にまとめたいなら、1日1回の上限も見る
月4日の週末に2回ずつ受けたいなら、基本プランの回数条件が合うのは月8回です。スタンダードPlusは、月額が高くても基本プランでは1日1回まで。空いている4日に2回ずつ受ける使い方には、そのまま置き換えられません。
公式ヘルプでは、回数プランには1日の最大レッスン数の定めがなく、自動更新日からの1か月にプラン上限内で受講・予約すると説明しています。毎日型は1日1回です。これは1日の最大レッスン数で2026年10月18日に確認しました。
ただし、2枠を確保できるか、同じ講師で続けられるかは未確認です。「まとめて受けられる契約」と「希望どおり予約できる状態」は分けて考えてください。追加チケットを使う方法はありますが、別料金になるため上の試算には入れていません。
Plusを選ぶ理由を、回数かコースで言えるか
Kimini Plusコースを使いたいなら、この比較の3プランではスタンダードPlusが候補です。対象外コース一覧で、月8回を含む回数プランとウィークデイはKimini Plusコースが対象外になっています。
スタンダードPlusの通常月額は月8回より2,640円高い7,480円です。月8回の日常英会話だけが目的なら、コースと回数の条件は月8回でも満たせます。逆に、対象コースを夜にも月8回より多く受けたい、Kimini Plusコースを選びたいなら、追加負担を考える理由があります。
自分なら、機能が多いというだけでは決めません。受ける予定のない回数を単価計算に入れると、どのプランも安く見えてしまうので。
価格と対象コースは公式料金と受講不可コース一覧で2026年10月18日に確認しました。ここではAI機能やトレーニングの使い勝手、学習効果は比較していません。付属機能が目的なら、その内容も公式で確認してから選んでください。
申し込む前に、予定と正式コース名をそろえる
平日昼に月9日以上通えて、希望コースも対象ならウィークデイ。夜・土日に月8回まで、または受講日をまとめたいなら月8回。コースの制限を外して毎日学ぶ条件が必要ならスタンダードPlus。この順で候補を絞れます。
ウィークデイを選ばない方がいいのは、昼の予定を安定して確保できない人と、日常英会話など対象外コースを受けたい人です。毎日型を選ばない方がいいのは、少ない日に複数回をまとめたい人。希望日時・希望講師の確保が必須なら、契約条件の比較だけで申し込みを決めないでください。
最後に、次の順で確認します。
- 公式コース一覧で、受けたいコースの正式名称を控える。
- 受講不可コース一覧で、候補プランの対象か照合する。
- 更新期間に合わせて、通える曜日・時刻・日数を書き出す。
- 料金ページから申込画面へ進み、自分が選べるプランと支払条件を確認する。
契約は自動更新です。続けない場合の手続きは更新日前日まで、無料体験から継続しない場合は初回引き落とし日の前日までと公式に案内されています。無料体験の日数や特典は時期・対象プランで変わるので、申込画面の表示を確認してください(公式料金・契約案内、2026年10月18日確認)。
同じ4,840円でも、使える日は違う。希望コースと自分の予定を先に合わせれば、選ぶ理由がはっきりします。






