「引っ越す前の、最後のレッスンで退会届を出そう」。
その予定だと、締日を過ぎるかもしれません。
ワンコイングリッシュの通学校では、退会する月の1日までに、本人が来校して退会届を提出する案内です。たとえば12月から通わないなら、11月末の退会に向けて11月1日までの手続きになります。
自分が先にカレンダーへ入れるなら、最後の授業日より、退会届を出せる日です。退会と休会を同じ「通わなくなる月」にそろえてみると、締日の見え方もすっきりします。
退会届は校舎で提出、休会届はフォームから
通学校を退会する場合は、退会希望月の1日までに来校し、対面で退会届を出します。休会する場合は、休み始めたい月の前月1日までに、オンラインシステムのフォームから提出します。
| 比べること | 退会 | 休会 |
|---|---|---|
| 12月から通わない場合 | 11月末の退会を希望する | 12月からの休会を希望する |
| この場合の締日 | 11月1日まで | 11月1日まで |
| 提出方法 | 本人が来校し、対面で退会届を提出 | オンラインシステムのフォームから休会届を提出 |
| 続けてかかる費用・復帰 | 残りの支払いと再入会時の条件を確認 | 月1,100円。復学時の再入会金は不要との案内 |
確認日:2026-10-23。出典:公式FAQ、利用規約 第12・13条。
「退会フォーム」で探していても、休会用のフォームと取り違えないようにしたいところ。特定商取引法に基づく表記では、退会の本人確認を必須とし、メール・電話による退会届は受け付けないとしています。確認日:2026-10-23。
対面手続きの案内は通学校のものです。オンライン校の手続きへそのまま当てはめないでください。
通わなくなる最初の月をそろえると、締日は同じ
12月から通わないなら、11月末退会も12月休会も、案内上の締日は11月1日です。
規約だけを短く読むと、退会は「当月1日」、休会は「前月1日」。違う締日に見えますよね。でも、この「月」が指すものは違います。
- 退会:契約を終える月の1日。11月末で終えるなら11月1日。
- 休会:レッスンを休み始める月の前月1日。12月から休むなら11月1日。
休会に変えれば、提出をひと月遅らせられるわけではありません。 ここを日付に置き換えると、どちらを選ぶ場合も先に手続きする必要が見えてきます。
確認日:2026-10-23。出典:利用規約 第12・13条、公式FAQ。
FAQの中途解約欄には「前月1日」という表現もあります。終了させたい月末日を伝え、受付に提出期限を確認してください。
最後に来校できる日から逆算する4ケース
12月から通えない人が11月20日を最後の来校日にする場合、その日まで退会届を待つと、11月1日の締日を過ぎます。最後の授業と退会届の提出を、別々の予定にする必要があります。
以下は、通えない最初の月と、最後に来校できる候補日を変えた予定の計算例です。実際の受付予約や手続きの実施記録ではありません。
| 通えない最初の月 | 最後に来校できる候補日 | 希望する退会日 | 退会・休会の締日 | その候補日まで提出を待てるか |
|---|---|---|---|---|
| 2026年12月 | 2026年10月28日 | 2026年11月30日 | 2026年11月1日 | 日付上は締日前。早めに受け付けてもらえるか相談する |
| 2026年12月 | 2026年11月20日 | 2026年11月30日 | 2026年11月1日 | 締日を過ぎる。提出用の来校を前に入れる |
| 2027年1月 | 2026年11月25日 | 2026年12月31日 | 2026年12月1日 | 日付上は締日前。早めに受け付けてもらえるか相談する |
| 2027年1月 | 2026年12月3日 | 2026年12月31日 | 2026年12月1日 | 締日を過ぎる。提出用の来校を前に入れる |
計算は、通えない月の初日から1日引いて退会月末を求め、その月の1日を締日にしています。休会は通えない月から始める前提なので、締日は同じです。Pythonのカレンダー計算で日付を求め、候補日が締日以前かを比べました。
確認日:2026-10-23。日付のルールは利用規約 第12・13条、提出方法は公式FAQに基づきます。
一般向けの規約から予定を組む例です。個別契約や校舎の受付日程は確認していません。
引っ越す日が締日より後でも、手続きは先に来る。自分はここを見て、「まだ通える日があるから大丈夫」とは決めない方がいいと思いました。
受付に確認するのは、希望の退会月末日、退会届を提出できる日時、その日から退会日までの受講の扱い。締日当日に校舎が受け付けるかも、別に確かめておきます。
残りの受講分と、最後の支払いを分けて確かめる
退会届の提出を済ませても、残りの予約・受講分や決済の確認は残ります。利用規約では、未完の決済や取引がある場合は、それを完了してから退会手続きを行うとしています。
退会する前に、受付で次を照合しておきたいです。
| 確認するもの | 伝える・尋ねる内容 |
|---|---|
| 残りの授業 | 最終受講可能日、予約済みの回、残り回数の有効期限 |
| 欠席・振替 | 通えない日の欠席申請と、残り回数を別日に使えるか |
| 未完の支払い | 未払いの有無、最終請求が何月分か、完了の確認方法 |
| 個別の入会条件 | 割引などを受けている場合の継続条件と、終了時の精算 |
公式FAQは、固定制のグループレッスンはキャンセルしても1回分を消化すると案内しています。「行けなかった分が残っているはず」と考えず、自分のプランの残数で確認します。
FAQの中途解約欄は解約金なしと案内していますが、それだけで教材代や残りの授業料が返るとは判断しません。規約には、利用しなくなった場合も教材代は返還しないという記載があります。返金額をこの記事で決めず、個別契約の精算内容を受付で確かめてください。
確認日:2026-10-23。出典:利用規約 第8・13条、公式FAQ。
戻る予定が見えるなら休会、未定なら続く費用も考える
数か月後に戻る予定があり、月1,100円の維持費を払って在籍を続けたいなら、休会を比較できます。FAQでは、休会後に復学する際の再入会金は不要と案内しています。
一方、引っ越し後に通える見込みがない人や、復帰時期が決まっていない人は、「また戻るかも」だけで休会を選ばない方がいいです。受講しない間も維持費は続くため、受付で再入会の条件も聞き、どのくらい休むつもりかと合わせて決めます。
確認日:2026-10-23。出典:公式FAQの休会案内。
まず「何月から通わないか」を決める。その前月末を退会日にして、締日と来校できる日を受付へ伝える。
最後の授業の予定だけで、退会の予定まで決めない。カレンダーには、提出する日を先に入れておきましょう。





