「最短翌日発送」は、届く日ではない

フォトブックの案内で目に入る「最短翌日発送」。これは工場から出る日の話で、手元に届く日ではありません。届く日は、仕上げで決まる発送日に配送方法の日数を足して読みます。

しまうまプリントは九州の工場から365日発送しています。公式ページに出る発送予定日は「16時59分までのご注文分」です。夜に注文する場合は、表示の日付どおりに発送されない前提で1日多く見ておくのが安全です。

発送日は仕上げで変わる

公式仕様の最短発送は次のとおりです。

仕上げ 最短の発送
ライト 翌日
スタンダード 3日後
プレミアムハード 5日後

これはあくまで最短です。いまの発送予定日は配送・納期のページにその日の表示が出るので、注文する日に必ず見てください。

届くまでの日数は配送方法で変わる

配送方法 発送からの目安 土日祝の配達 追跡 料金
メール便(ゆうメール) 4〜8日程度 なし なし 150円
宅配便(ゆうパック) 2日程度 あり あり 880円

どちらも配達日時の指定はできません。お歳暮シーズンや年末年始など物流が混む時期は、さらに1〜2日遅れる可能性があると案内されています。メール便は土日祝に配達されないので、金曜発送だと実質の日数が伸びます。

足し算の例

仮に「土曜日に渡したい」場合の考え方です。日付は例で、実際の発送予定日は注文当日の表示で確認してください。

組み合わせ 足し算 余裕を入れた注文の目安
ライト+宅配便 翌日発送+2日 1週間前
スタンダード+宅配便 3日後発送+2日 10日前
プレミアムハード+宅配便 5日後発送+2日 2週間前
どの仕上げでもメール便 発送日+4〜8日(土日祝除く) 宅配便の目安にさらに1週間

余裕の分は、表示より遅れる可能性と、混雑期の1〜2日を吸収するためのものです。誕生日や敬老の日のように動かせない日なら、メール便は選ばず宅配便にする方が気持ちが楽です。

編集にかかる日数も入れる

もう一つの落とし穴は、注文日より前の編集です。写真を選んで並べ、文字を入れてプレビューを見直すと、思ったより時間がかかります。しかも注文後に直せるのは30分以内のキャンセルだけで、内容の修正はできません。

なので逆算は「渡す日 → 届く日 → 注文日 → 編集を始める日」の順で置きます。編集に週末を2回使うつもりなら、注文目安の2週間前から写真を選び始めるくらいでちょうどいいはずです。

何冊か作るなら、注文は別々になる

デザインが違う本や、同じデザインでも仕上げが違う本は、一緒に注文できません。注文ごとに発送され、送料も注文ごとにかかります。両家の祖父母に別デザインの本を贈る場合は、それぞれの注文で届く日を確認してください。

この記事の結論

日程が決まっているなら、仕上げの最短発送日に宅配便の2日を足し、さらに数日の余裕を見て注文日を決めます。プレミアムハードを選ぶなら2週間前、ライトなら1週間前が目安です。混雑期と17時以降の注文は、その分だけ前倒しにしてください。

仕上げをまだ決めていない場合は、ライト・スタンダード・プレミアムハードの違いを見て、日程に間に合う仕上げから選ぶと迷いが減ります。