{"schemaVersion":1,"url":"https://kumyu.com/ja/server-life/conoha-vps-ipv6-publish","title":"ConoHa VPSのIPv6公開｜AAAA追加前の待受・許可ルール・疎通確認","language":"ja","modified":"2026-10-28","description":"公開記事の表と同じ節の説明です。単位・税込/送料・仮定・確認日は列名とcontextを合わせて読んでください。数値は文字列のまま保持しています。","tables":[{"section":"17個の割り当てを、17個の公開済みサイトと読まない","anchor":"section-1","context":"VPS 3.0では17個のIPv6が利用できますが、追加分を使うにはOS側の設定が必要です。管理画面で確認したIPアドレスとプレフィックス長を使い、自分が必要な分だけ設定します。\n\nIPv6の公式ドキュメントを2026-10-28に確認しました。ConoHa VPS 3.0の案内です。2.0や別サービスに同じ初期設定があるとは考えないでください。\n\nOS設定の例も、使っているOSに合わせて読みます。公式例を別のディストリビューションへそのまま貼る前に、現在のネットワーク管理方式と設定の戻し方を確かめておきます。\n\n住所が17個あっても、VPSが17台になるわけではありません。同じサーバーの停止から守るための冗長化と、アドレスを使い分けることは分けて考えます。","references":["https://doc.conoha.jp/products/vps-v3/network-v3/ipv6-v3/"],"columns":["段階","確認するもの","まだ分からないこと"],"rows":[["管理画面に割り当てがある","自分のVPSに割り当てられたIPv6とプレフィックス長","OSがそのアドレスを使っているか"],["OSに設定されている","インターフェースのアドレスと経路","WebサーバーがIPv6で待ち受けているか"],["Webが待ち受けている","IPv6側のアドレス・ポートで応答すること","外部から許可されているか"],["外部から接続できる","必要なホスト名・証明書・画面の一致","公開DNSが同じアドレスを返すか"],["AAAAを公開した","公開名とIPv6の対応","その後も両方の経路が使えるか"]]},{"section":"IPv4だけの待受は、IPv6の接続に答えなかった","anchor":"section-2","context":"Linuxのループバックで待受を分けた検証では、IPv4専用の待受はIPv6へ答えず、IPv6専用の待受はIPv4へ答えませんでした。両方へ答える構成は、両方の待受を用意したときです。\n\nCodexがPythonのsocketで、127.0.0.1と::1に接続しました。IPv6側は IPV6_V6ONLY=1 を明示し、IPv4を兼ねない条件に固定しています。\n\nこれは「IPv6の待受は必ずIPv4を拒否する」という一般則ではありません。OSやアプリの設定によって、IPv6のソケットがIPv4も受ける構成はあります。だからこそ、設定ファイルの記号だけで決めず、使いたいアドレスの種類ごとに応答を確かめます。\n\n待受の検証はLinuxのループバック内だけです。ConoHaの公開経路、DNS、セキュリティグループ、TLSの実動作を測ったものではありません。IPの割り当てとOS設定の区分は公式IPv6ドキュメントを2026-10-28に照合しました。\n\n「同じポートを開けた」は、どちら側の話か\n\n外部のIPv6が通らないときは、OSへ届くまでのルールと、OSの中のルールを分けて見ます。さらに、通った先でWebサーバーが待っているかを確認します。\n\nConoHa VPS 3.0のセキュリティグループは、許可する通信を指定する方式です。ネットワークごとの許可が必要で、OS内部のファイアウォールも別に確認するよう案内されています。\n\nセキュリティグループの許可だけでは、OSの設定やWebサーバーの待受まで動きません。セキュリティグループの公式説明を2026-10-28に確認しました。","references":["https://doc.conoha.jp/products/vps-v3/network-v3/ipv6-v3/","https://doc.conoha.jp/products/vps-v3/security-v3/security-group-v3/"],"columns":["実際に起動した待受","IPv4から接続","IPv6から接続"],"rows":[["IPv4専用","成功","失敗"],["IPv6専用","失敗","成功"],["独立したIPv4・IPv6の両方","成功","成功"]]},{"section":"IPv4で制限していた相手を、IPv6でも同じように選ぶ","anchor":"section-3","context":"独自ルールを作っているなら、通信方向、IPv4かIPv6か、ポート、IP/CIDRを一組で確認します。IPv4の接続元だけを限定したつもりでも、IPv6の別ルールが広く許可していれば、同じ制限にはなりません。\n\n一方、ConoHaが用意する IPv4v6-Web はTCPの80・443向けです。用意済みのグループ名を見ずに「IPv4の許可だからIPv6は通らない」と決めつけるのも早いです。実際にどのグループが対象VPSへ付いているかまで見ます。\n\nルールの設定項目は公式の操作案内で2026-10-28に照合しました。許可する相手と通信は用途ごとに決めます。管理用の接続を一律に公開するための例ではありません。\n\n自分なら、管理用の接続とコンソールを確保したまま、一つずつ変更します。ネットワーク設定、許可ルール、DNSを同時に変えてしまうと、どこで通らなくなったのかが分かりにくくなるからです。","references":["https://support.conoha.jp/v/v3-security-securitygroup/"],"columns":["使い方","見るルール","避けたい取り違え"],"rows":[["Webを一般公開","必要なIPv4・IPv6のHTTP/HTTPS経路","Webが通らないから、全ポートを公開する"],["SSHは管理者だけ","両方のアドレス版の接続元と管理ポート","IPv4側だけ制限し、IPv6側を見落とす"],["管理画面を非公開","Web本体と管理用のポート・ホスト名の区分","サイト公開用の許可を管理画面にも広げる"],["OS内にもFWがある","セキュリティグループとOS内の両方","片方を変更しただけで全部通ったと思う"]]}],"sources":[{"title":"IPv6｜ConoHa VPS 3.0ドキュメント","url":"https://doc.conoha.jp/products/vps-v3/network-v3/ipv6-v3/","checkedAt":"2026-10-28T15:30:39+09:00"},{"title":"セキュリティグループ｜ConoHa VPS 3.0ドキュメント","url":"https://doc.conoha.jp/products/vps-v3/security-v3/security-group-v3/","checkedAt":"2026-10-28T15:30:39+09:00"},{"title":"セキュリティグループ機能を使う｜ConoHa VPSサポート","url":"https://support.conoha.jp/v/v3-security-securitygroup/","checkedAt":"2026-10-28T15:30:39+09:00"}]}
