手数料より先に見る3つのこと
支払い方法は、注文の最後に選ぶ項目です。だから軽く見がちですが、しまうまプリントのフォトブックでは、決済によって「選べる環境」「送り先」「キャンセルされる条件」が変わります。金額の全体像は本体・デザイン・送料の分け方にまとめたので、ここでは決済の選び方だけを扱います。
一覧(2026年10月13日確認)
| 支払い方法 | 手数料 | アプリから | 注意点 |
|---|---|---|---|
| クレジットカード | 無料 | 使える | 複数の配送先にも使える |
| PayPay | 無料 | 使える | 30分以内に支払わないと自動キャンセル |
| 楽天ペイ・d払い・メルペイ | 無料 | 使えない | PCのみ。30分以内に支払わないと自動キャンセル |
| コンビニ後払い | 290円(プリント代金1,100円未満は340円) | 使える | 審査あり、上限55,000円、払込票は注文者へ別送 |
| 代金引換 | 330円(同条件で440円) | 使える | 宅配便(ゆうパック)のみ |
金額は公式の価格ページとサポートの記載に基づきます。注文する日に注文画面で最終確認してください。
アプリでは楽天ペイ・d払い・メルペイが出てこない
価格ページには「フォトブックアプリからのご注文の場合、d払いとメルペイ、楽天ペイはご利用できません」とあります。アプリのサポートに並ぶ支払い方法も、カード・PayPay・コンビニ後払い・代引きの4種類です。
ポイントをためている決済がこの3つなら、作り始める前にPCで作ることを決めておく必要があります。アプリで作ったデータはPCから開けないので、注文画面で気づいても乗り換えられません。詳しくはアプリとPCの選び方にまとめています。
QRコード決済は「30分以内」
PayPayなどのQRコード決済は、注文完了画面が出てから30分以内に支払いが確認できないと、注文が自動でキャンセルされます。注文ボタンを押したあとに残高不足に気づいてチャージ、という流れだと間に合わないことがあります。先に残高を見ておくのが確実です。
コンビニ後払いは「注文者の住所」に届く
コンビニ後払いはGMOペイメントサービスの決済で、注文者が審査の対象になります。払込票は商品の発送後に、注文者の住所へ別送されます。祖父母の家にフォトブックを直接送っても、請求書は自分の家に届くので、贈り先に請求書が入ってしまう心配はありません。
支払い期限は請求書の発行から2週間です。過ぎると回収事務手数料297円が加算され、最大3回で合計891円になります。注文合計が55,001円以上だと選択肢に出てきません。
代引きは宅配便だけ
代金引換は宅配便(ゆうパック)のときだけ選べます。メール便150円+代引き手数料という組み合わせはありません。代引きにすると、プリント代金が1,100円以上なら送料880円と手数料330円で、本体以外に1,210円かかる計算です(1,100円未満なら手数料440円で1,320円)。
複数の住所に送るなら、決済は限られる
同じ本を祖父母の家と自分の家など複数の住所に送る場合、価格ページではクレジットカードとPayPayが選べると案内されています。アプリのサポートではコンビニ後払いも挙がっているため、表記に差があります。確実なのはカードかPayPayで、それ以外を使いたいときは注文画面に選択肢が出るか確かめてください。
この記事の結論
手数料をかけたくないなら、カードかQRコード決済です。楽天ペイ・d払い・メルペイを使いたいなら、作り始める前からPCで作ります。カードを使わない場合はコンビニ後払いが現実的ですが、290円と期限があります。代引きは宅配便とセットで1,210円以上かかるので、急ぎでカードもQRも使えないときの最後の選択肢と考えるのがよさそうです。