キューリグのKB-01付き60杯コースを12回未満でやめる場合、現在の公式表示では解約金は「1,650円×残回数」です。6回受け取った時点なら9,900円。マシンなし60杯コースは最低利用回数がなく、次回お届け予定日の15日前までにマイページから解約・休止できます。

最初に確認したいのは、契約したコース名と受取回数です。「1年たったから12回のはず」と数えると、配送を延ばしていた分がずれてしまいます。

自分なら、注文履歴で回数と次回予定日を確認してから、やめる費用と残りを受け取る費用を並べます。解約金だけを見ると、続ける方が安い気がしてしまうからです。

KB-01付きは残回数、マシンなしは15日前が出発点

マシンなし60杯コースならマイページが手続きの入口です。KB-01付きは、自分の受取回数と解約予定をオンラインストアの窓口へ伝え、請求額と終了日を確認してください。

契約の種類 途中でやめる条件 手続き前に見るもの
現行KB-01付き60杯コース・12回未満 1,650円×12回までの残回数 コース名、受取済み回数、解約金、次の便を止める期限
同コース・12回受取り後 13回目以降は次回予定日の15日前までの連絡で解約可能 13回目以降の便の予定日
マシンなし60杯コース 最低利用回数なし。次回予定日の15日前までに解約・休止可能 マイページの契約と次回予定日
2週間お試しプラン よりどり定額便とは別の貸出プラン お試し専用マイページと返却案内

KB-01付き60杯コース、マシンなし60杯コース、公式FAQの確認日:2026-10-24。

ここで扱うマシン付きの金額と保証は、現在案内されているKB-01コースの条件です。過去に申し込んだコースや別のマシンの契約には、その契約時の条件を当てはめてください。現在の募集ページの金額を、昔の契約へそのまま当てはめないようにしましょう。

マシンなしコースには本体が付かないため、対応するキューリグマシンを別に用意する必要があります。すでに持っている本体まで返却するコース、と読み替える必要はありません。

6回受取り後の解約金は9,900円、支払総額は53,700円

KB-01付き60杯コースを6回受け取り、各回7,300円を支払済みなら、これまでの43,800円に解約金9,900円を足して53,700円です。解約時に新たに払う金額と、契約全体の支払いを分けて見ます。

受取済み回数 12回までの残回数 解約金の試算 支払済みのお届け代金 解約金まで含めた合計
1回 11回 18,150円 7,300円 25,450円
3回 9回 14,850円 21,900円 36,750円
6回 6回 9,900円 43,800円 53,700円
11回 1回 1,650円 80,300円 81,950円
12回 0回 0円 87,600円 87,600円

KB-01付きコースの注意事項の表示を使い、「解約金=1,650円×(12−受取済み回数)」「合計=7,300円×受取済み回数+解約金」で計算しました。条件確認・計算日:2026-10-24。

クレジットカード払いで、追加購入や未払い、次の配送の確定分がないと置いた例です。代金引換なら受取り1回ごとに330円の手数料があり、6回分では1,980円が別にかかります。実際の精算額は自分の支払履歴と照合してください。

マシン代の内訳は1回320円ですが、解約金に使う単価は1,650円です。残っている320円分だけ払えば終わる、とは読めません。

定期購入約款では、所定の解約金を払うことでマシン残代金の支払義務が免除されるとしています。一方、一部のコースには別の加算もあるため、ここで示したKB-01以外の契約は金額を確認してください。解約金とマシン残代金を自分で二重に足すのも避けたいところです。

12回を受け取っても自動で終了するわけではありません。13回目以降は1回6,980円の配送が続くため、終了するなら次回予定日と15日前の期限を確認します。

解約金を避けるために続けると、6回分で43,800円

6回受け取ったところで「もう飲まない」と決めているなら、解約金9,900円を避けるために残り6回を受け取ると、お届け代金は43,800円です。解約する場合より33,900円多く払い、追加で360杯分を受け取ります。

6回受取り後に選ぶこと その時点からの支払い 新たに受け取るカプセル
ここで解約する 解約金9,900円 残り6回分は受け取らない
12回目まで続ける 7,300円×6回=43,800円 60杯×6回=360杯
続けることで増える分 33,900円 360杯

KB-01付きコースの現行料金による試算です。差は「43,800−9,900=33,900円」。手数料や追加購入は除き、条件確認・計算日:2026-10-24。

もちろん、その360杯をこれから飲む予定なら、お届け代金にはカプセルを受け取る価値があります。だから「解約した方が必ず得」とは言えません。

反対に、すでに余っていて今後も飲まないなら、解約金の有無だけで続けるのは苦しい。自分なら、手元の在庫を数え、追加の360杯を使う場面があるかまで見ます。12回まであと1回のケースでも、続ける7,300円と解約金1,650円の差は5,650円。残りが少ないから考えなくてよい、というわけではありません。

カプセルの賞味期限は製造日から1年ですが、届いた時点で残っている期間は商品ごとに確認してください。FAQの賞味期限は、受取日から1年という意味ではありません。

余っているだけなら、次回の配送日とその後の周期を別々に変える

飲む量が一時的に減っただけなら、まず配送日の変更を検討できます。ただし、よりどり定額便は前回のお届けから最長90日以内の受取りが条件です。期限を決めずに放置できる休止とは考えない方がよさそうです。

公式FAQでは、次回配送日時は操作日から15日以降、かつ前回のお届けから90日以内で変更できます。変更の手続き自体も、現在の次回お届け日の15日前までに行う必要があります。

変えたいこと FAQで案内される操作 反映先
直近の便を遅くする 次回お届け予定日の「変更する」 次の便
今後も届く頻度を減らす お届けサイクルの「変更する」 次々回以降
マシンなしコースをやめる・休む 契約の解約・休止 次回予定日の15日前までに手続き

周期だけ変えて安心していると、次の便は元の日付のまま来る。ここは先に知っておきたい点です。直近を動かすなら配送日、その後も変えたいなら周期、と二つを見ます。確認日:2026-10-24。

マシンなしは最低利用回数がないため、今後使う見込みが立たないなら解約も選べます。KB-01付きは配送を遅らせても、受取回数そのものは進みません。12回は月数ではなく、実際の回数で数えてください。

窓口にはコース名・受取回数・次回予定日を伝える

期限が近いときやマシン付きの精算額を確かめたいときは、公式のお問い合わせ先でオンラインストアの窓口を確認できます。

  • キューリグオンラインストア コールセンター:0120-070-066
  • 受付:平日9:00〜18:00。年末年始・当社指定の休日を除く
  • メール:info@keurig.jp

機器の不具合用のカスタマーセンターとは別の窓口です。注文番号に加えて、コース名、受取済み回数、次回予定日を用意し、「いつの便から止まるか」「解約金と未払いを含む請求額はいくらか」を確認すると話を進めやすくなります。確認日:2026-10-24。

解約の受付完了や、個別の契約で次の配送が止まることまでは確認していません。メールを送っただけで手続きが完了したと考えず、受付結果を確かめてください。

2週間お試しのマイページは通常ストアと別です。FAQから案内されるお試し専用ログインと、契約時の返却案内を使います。定期便を解約するつもりで、別の画面を探し続けないようにしましょう。

やめるなら、今から出る支払いと止まる便を確かめる。続けるなら、残りのカプセルを飲む予定まで考える。その二つが分かれば、解約金だけに引っ張られずに決められます。