キューリグの60杯定期便は、KB-01付きなら1回7,300円を12回、合計87,600円。すでに対応マシンがあるなら、マシンなしは1回6,980円で最低利用回数がありません。

ただ、先に見たいのは1杯の値段より、普段の1週間で何杯飲むかです。週3杯なら60杯を使い切るまで140日。最長90日以内という受取りの条件には、そのままだと追いつきません。

自分なら「マシン代が安くなる」より、カプセルが余らず、12回受け取る見通しがあるかで選びます。料金と消費量を重ねると、選ぶ入口が変わってきます。

定期便はKB-01付き7,300円、マシンなし6,980円

60杯を継続して使い、マシンも欲しいならKB-01付きが候補です。少量で続くか分からないなら、買切りや2週間お試しも一緒に見てください。

入口 料金(税込) 届くもの・続ける条件
よりどり定額便60杯・KB-01付き 1〜12回目7,300円、13回目以降6,980円 初回KB-01とカプセル5箱。12回以上の継続が条件
よりどり定額便60杯・BS300付き 1〜12回目7,500円、13回目以降6,980円 初回BS300とカプセル5箱。12回以上の継続が条件
よりどり定額便60杯・マシンなし 1回6,980円 カプセル5箱。最低利用回数なし
KB-01スターターセット 17,000円から マシンとおすすめカプセル24杯分を買切り
2週間お試しプラン 3,980円 BS300を借り、12杯分を試す。マシンは返却、返送送料は無料

公式のプラン案内、KB-01付き60杯コース、マシンなし60杯コースを確認しました。確認日:2026-10-24。

ここで扱うマシン付きの金額と保証は、現在案内されているKB-01コースの条件です。表のBS300の料金は公式のプラン案内にある別コースの表示です。KB-01なら7,300円の内訳はカプセル代6,980円とマシン代320円で、12回の合計は87,600円。BS300の12回合計は90,000円になります。

定期便の送料は無料です。クレジットカード払いと代金引換があり、代金引換は1回330円の手数料が加わります。KB-01を12回とも代金引換で受け取るなら、手数料は3,960円、支払合計は91,560円です。以下の試算はクレジットカード払いでそろえています。

2週間お試しはBS300を借りるプランで、KB-01を所有するプランとは内容が異なります。お試しの終了・返却条件は、申込み先のお試しプランで確かめてください。お試し料金を定期便の初回代金として比べると、受け取る物も杯数もずれてしまいます。

週3杯なら、60杯を飲み切るまで140日

週3杯なら、90日後にも最初の60杯から約21杯分が残ります。60杯を90日で使い切る境界は週約4.7杯なので、週5杯は一つの目安です。

1週間を7日とし、毎週同じ杯数を飲む説明用の試算です。家庭で消費量を測った結果ではありません。

1週間に飲む量 60杯を使い切る日数 90日後に最初の60杯から残る量
3杯 140日 約21.4杯
5杯 84日 0杯
7杯 60日 0杯
14杯 30日 0杯

日数は「60杯×7日÷週の杯数」、残量は「60杯−90日×週の杯数÷7日」を0未満にしない値です。小数は1桁に丸めました。

「60杯なら2か月くらい」と思いがちですが、週3杯では4か月を超える。ここは思った以上に開きます。

KB-01付きもマシンなしも、前回のお届けから最長90日以内に1回の受取りが必要です。週3杯のまま受取りを続ければ、次の便が来るたびに在庫が増える計算になります。マシンなしなら最低回数がないので、余ったときは次の便までの期限を見て休止・解約を検討できます。

マシンなしコースには本体が付かないため、対応するキューリグマシンを別に用意する必要があります。

週5杯は84日で60杯を使う計算ですが、旅行や外出で家で飲まない週があればずれます。家族の分を足すなら、外で飲む杯数を混ぜず、家でこのマシンを使う分だけ数えると見込みを立てやすいです。

公式FAQでは、カプセル1個は原則1杯分で、賞味期限は製造日から1年です。カプセルの賞味期限は製造日から1年ですが、届いた時点で残っている期間は商品ごとに確認してください。余る分をずっと保管できる前提では選ばない方が安心です。

条件確認・試算日:2026-10-24。

12回は12か月とは限らない。60日間隔なら初回から660日

12回目までの支払いは同じでも、受取りをゆっくりにすると続ける期間が延びます。30日間隔なら初回から12回目まで330日、60日間隔なら660日です。

毎回の受取間隔を固定した例 初回から12回目まで その間隔で60杯を使う週の杯数
30日 330日 14杯
45日 495日 約9.3杯
60日 660日 7杯
90日 990日 約4.7杯

計算は「間隔×11」。初回を含めて12回なので、間にあるのは11区間です。右列は「60杯×7日÷間隔」で計算しました。月ごとの同じ日を指定する配送は月の日数によって間隔が変わるため、この表は固定日数の例です。90日は毎回の変更が受け付けられると置いた試算で、操作を確かめた結果ではありません。

KB-01付きコースの保証は購入から2年間です。60日間隔なら12回目は約1年10か月後ですが、毎回90日まで延ばす仮定では990日。12回目を待つ途中で2年を超えます。

つまり「回数を終えるまで保証も続く」とは限らないんですね。少量でもゆっくり受け取ればよい、と決める前に、続ける期間まで見たいところです。

公式に案内されている配送サイクルは20日・30日・45日・60日ごとや月ごとの日付指定などで、変更は次回お届け予定日の15日前まで。FAQによると、配送周期の変更だけでは次回予定日は変わりません。直近を遅らせたいなら「次回の配送日時」も別に確認してください。

条件確認・試算日:2026-10-24。

少量なら買切り、続けられるなら12回の総額で決める

すでにマシンがあるなら、最低回数のないマシンなしが選びやすい入口です。まだ持っていないなら、12回分のカプセル720杯を使う見通しがあるかが分かれ目になります。

KB-01付きの87,600円と、マシンなしを同じ12回受け取る83,760円との差は3,840円。ただし、マシンなしには本体がありません。「差額が小さい」だけでは、まだ持っていない人の比較にはなりません。

自分なら、普段の消費が週3杯程度で増えそうにないときは、買切りのスターターセットを候補に残します。必要なときに追加購入する方が、受取りに合わせて飲む必要がないからです。通常購入は5,000円(税込)未満なら送料550円がかかるので、追加するカプセルの代金と送料を含めて考えます。

味の好みや置き場所が決めきれないなら、2週間のお試しという選択肢もあります。ここでは試飲や実機の使い勝手は比べていません。12回未満でやめる費用は、解約条件の記事に分けてまとめています。

まず1週間の杯数を数える。量が合うなら受取間隔を決め、12回の総額と続ける期間を見て選ぶ。マシンの安さは、その後で比べれば十分です。