授業は夜。予習するなら朝。でも、無料で教材を開けるのは授業の30分前から。
ECCオンラインKidsのテキストオプションで迷うなら、まずここを予定表に重ねてみてください。直前30分に予習できる家庭は無料機能から。朝や前日にテキスト・音声を使いたい家庭は、任意の月額990円(税込)を検討する、という分け方です。
ただ、「無料の復習があるなら、教材もあとで全部見られる?」には注意が必要です。講師が使った板書の画像と、テキスト全体・音声では、できることが違います。
以下は、小学生向けのレベル1〜4を検討する家庭のための選び方です。幼児向けの教材内容まで同じとは扱いません。
自分なら、990円を足す前に「いつ開くか」と「何を見たいか」を決めます。授業回数だけで考えると、この違いを見落としやすいからです。
無料で使える予習・復習の範囲
授業直前に予習を済ませ、復習も対象の無料機能で足りるなら、最初からテキストオプションを付ける必要はありません。ただし、無料で使える内容はレッスンやレベルによって変わります。
| 使いたいもの | 無料機能でできること | 先に確かめたい条件 |
|---|---|---|
| 授業前の予習 | レッスン開始30分前から予習できる | 予習がないレッスンもある |
| チェックテストでの復習 | 対象レベルではチェックテストを使える | 一部のこども向けレベルにはない |
| 授業中の板書 | 講師がホワイトボードを使った場合、板書を画像で保存できる | 毎回保存できるとは限らない |
| 別の時間にテキスト・音声を使う | 無料の予習・復習と同じ扱いにはできない | 任意オプションの対象教材を確かめる |
公式の予習案内と復習案内を2026-10-23に確認しました。
授業直前の30分に予習できない家庭は、別の時間に教材を開く方法が必要です。
たとえば19時開始なら、無料予習が始まるのは18時30分。朝に予習を終えておきたい場合、その時間帯には収まりません。「30分前から見られる」は、30分間の予習を毎回求める意味でもありません。
復習も、何を残したいかで変わります。
先生が書いた単語を見返したいなら、保存した板書が役立つ場合があります。一方、教材の別のページを開いたり音声を聞いたりしたいなら、その画像だけでは足りません。
板書の画像は教材全体や音声と同じものではありません。
3つの家庭の予定に当てはめる
同じ19時開始でも、朝に予習したい家庭や、翌日に教材と音声で復習したい家庭は、オプションを検討する理由があります。直前の予習と保存板書で足りる家庭とは、選び方が変わります。
下の3例は、公式の機能条件を予定表に当てはめた説明用の想定例です。実在の家庭を調査した結果や、子どもの学習効果の測定ではありません。
| 想定する家庭 | 教材を使う予定 | 欲しい資料 | 選び方 |
|---|---|---|---|
| A:直前に予習できる | 19時の授業前、18時40分から予習 | 予習教材と、授業で使った板書の画像 | まず無料機能から。板書は講師が使った場合だけ保存する |
| B:朝に予習したい | 19時の授業に向け、朝7時30分に予習 | テキストと音声 | 無料予習の開始前なので、任意オプションを検討する |
| C:翌朝にも復習したい | 18時40分に予習し、翌朝に復習 | テキストと音声をもう一度使いたい | 無料予習には間に合うが、復習の目的から任意オプションを検討する |
根拠はテキストオプション、予習、復習の公式案内です(2026-10-23確認)。テキストオプションは任意の月額990円(税込)で、対象外のレッスンを除き、受講中の言語の全レベルの教材を24時間閲覧できます。英検二次試験対策・TOEIC対策・スピーチ&ディスカッション・フリートークは対象外です。コースによっては予習コンテンツのみの提供となるため、希望する教材と音声が含まれるかも確かめてください。
Cの家庭が、いちばん見落としやすいところです。授業前には間に合っている。でも、翌朝に使いたいものが違う!
「予習できるから不要」とも、「復習したいから必要」とも、一言では決まりません。復習の目的が対象のチェックテストや保存板書で足りるなら、無料で続ける選択もあります。教材のページと音声を使いたいなら、その目的に合うかを確かめます。
対象教材の内容はレベルにより異なるため、子どもが使う教材で確かめてください。
自分はAのような家庭に、先回りして990円を足す必要はないと考えます。まず欲しい資料が無料で使えるかを見る。BやCなら、家で使える時間に教材を開くための費用として検討しやすくなります。
月990円を、教材を開く予定回数で考える
時間外に月4回開く想定なら、990円を1回に割り振ると247.5円。月20回なら49.5円です。教材を開く予定が具体的にある家庭ほど、月額を使い道と結び付けて考えられます。
公式のテキストオプション月額990円(税込)をもとに試算しました(2026-10-23確認)。式は 990円 ÷ 無料予習の時間外に教材を開く想定回数。回数を4・8・20に置き換え、計算しています。
| 1か月の時間外閲覧の想定 | 月額 | 閲覧1回に割り振った金額 |
|---|---|---|
| 4回 | 990円 | 247.5円 |
| 8回 | 990円 | 123.75円 |
| 20回 | 990円 | 49.5円 |
これは月額の配賦で、実際に使った回数の記録ではありません。レッスン1回の料金でも、閲覧のたびにかかる追加料金でもありません。レッスン料は別です。
20回なら安く見える。でも、20回開く予定はある?
ここは少し立ち止まりたいです。翌朝に数分だけ見返す、授業前日の夕方に音声を聞く。そんな使い道を予定に置けるなら、990円を払う理由になります。回数を増やすために無理な学習予定を作ると、順番が逆になってしまいます。
最初は付けず、必要になってから追加する選択もある
無料機能で足りるか判断できないなら、個人契約ではあとからテキストオプションを追加する方法があります。公式の途中追加の案内では、「受講中プラン」の詳細から申し込む手順が示されています(2026-10-23確認)。
途中追加の利用期間は申込時期で変わるため、支払う前に画面で確認してください。
迷ったまま毎月の費用を足すより、公式のテキストオプション案内から無料体験の案内を確認し、子どもの対象レベルと使いたい教材を確かめておくと選びやすくなります。体験でどこまで機能を試せるかも、その時点の案内で確かめてください。
見るポイントは3つです。
- いつもの受講時刻の30分前から、実際に予習の時間を取れそうか。
- 子どものレベルにチェックテストがあり、それで復習の目的を満たせるか。
- 保存板書だけで足りるか、テキスト全体と音声も別の時間に使いたいか。
直前に予習でき、無料の復習で足りるなら、付けずに始める。朝や前日にテキスト・音声を開きたいなら、対象教材を見て990円を足すか決める。
毎月の990円は、使いたい教材と時間が決まってからで十分です。





