旧居から預けた箱を、新居へそのまま送ってもらいたい。minikuraなら、登録住所とは別の配送先を追加し、取り出し先に選べます。

ただし、会員情報の住所を変えることと、荷物の送り先を指定することは別。自分なら引越しの手続き一覧に、この2つを並べて書きます。片方だけ終わらせて安心しないためです。

会員住所と配送先を、出庫前に分けて直す

新居へ届けたいなら、出庫の申し込み前に配送先を確かめます。会員情報の更新だけで、すでに依頼した配送まで変わったとは考えません。

荷物の段階 確かめる登録 次にすること
倉庫に預けたまま 会員情報と配送先住所リスト 新住所・連絡先を更新し、新居を配送先に追加
取り出しを申し込むとき 今回のお届け先 リスト又は申込画面で追加した新居を選ぶ
配送依頼の後に旧住所と気づいた 出庫・配送の進み具合 そのまま待たず窓口へ連絡し、変更方法と費用を確認
新居の住所がまだ未定 受取先と受取可能日 未確定の住所で出庫を進めない

方法:公式が案内する会員情報、配送先リスト、出庫申し込み、配送依頼後の転送を、それぞれ別の状態として表にしました。変更画面を操作した実測ではありません。登録住所以外へのお届け、確認日:2026-10-25。

新居での受取や配送先変更の操作は試していません。

この分け方で気づくのは、「引越しの住所変更をした」という一言では確認が足りないこと。連絡先の登録と、今回の箱が向かう場所を別々に見れば、旧住所のまま取り出すミスを減らせます。

新居を追加する場所は2つある

配送先は、マイページのメニューから配送先住所リストを開いて追加できます。取り出しの申し込み画面から追加する方法も公式に案内されています。

先に追加しておくなら、建物名・部屋番号まで入れておき、出庫を申し込む日に今回の送り先として選び直す。申込画面で追加するなら、前の住所を選んだまま確定しないよう、最後のお届け先を読んでから進みます。

住所や連絡先が変わった場合は、会員情報の変更申請も必要です。配送先だけ追加して、会員情報を旧居のまま残す方法とは分けて考えます。

出典:配送先追加と会員情報変更の案内、確認日:2026-10-25。

配送依頼後の転送には、別の送料がかかる

ヤマト運輸への配送依頼後に、住所の間違い、転居、長期不在などで送り先を変更する場合、記載住所から変更先までの定価送料が着払いで請求されます。

もとの取り出し送料を払っているから転送も含まれる、とは考えないでください。新居へ直送する指定と、旧居へ向かった荷物を途中で転送する処理では、起こる費用が違います。

すでに依頼してしまった場合は、申し込みの状態、箱、指定した住所、希望する住所をまとめて窓口へ。自分で何度も申し込み直すより、変更の可否と手順を確認してから進めます。どの時点までマイページで直せるかは、この案内だけでは決まらないため、状態に合わせて確認が必要です。

出典:配送依頼後の転送の注意、確認日:2026-10-25。

引越し直後に使う物は、箱から外しておく

旧居から新居へ直送できても、引越し便のように生活必需品が全部その日に届くとは限りません。受取日が決まらない物と、入居当夜に使う物を分けておくと、取り出しを急ぐ理由も減らせます。

また、入庫月から3か月に満たない箱を出すと、通常の取り出し料金に加えて早期取り出し料金が発生します。短い引越しの空白期間に使うなら、送料と合わせて既存の取り出し料金記事で確認してください。住所の変更だけで料金条件が消えるわけではありません。

新居の住所、受け取れる日、出したい箱。この3つが固まってから出庫へ進むと、手続きが一つずつつながります。

出典:引越し利用と早期取り出しの案内、確認日:2026-10-25。