月3,960円なら、毎月の教材費に入れられそう。

……でも、小学生1人が有料で入会するときに用意する額は、通常料金なら8,910円です。月額2か月分に初期登録料990円を足すので、最初から月額だけでは足りません。

もう一つ、家計の計算で気になったのが「1年分」の意味でした。12回の月額を払う予算と、入会してから次の3月末まで使う予算は同じになりません。2月や3月に始めると、年度が替わってからの利用分まで最初に払うケースもあります。

自分なら、月額より先に「最初に出せるお金」と「いつまで使う予算か」を並べます。ここが決まると、デキタスを続けられるかが、ずっと考えやすくなります。

小学生1人は月3,960円、初回は8,910円

公式から直接申し込む小学生コースなら、通常月額は3,960円、初期登録料は990円です。初回の支払は課金開始月から2か月分の合算なので、合計は8,910円になります。金額はすべて税込です。

費用 小学生1人の通常料金 家計で分けておくこと
月額 3,960円 続けるための月々の予算
初期登録料 990円 最初にかかる費用
初回にまとめて払う月額2か月分 7,920円 月額1回分では足りない
初回合計 8,910円 登録料990円+月額7,920円

公式の受講料・システムは、初回2か月分の合算と、1か月間のみの利用ができないことを案内しています。上の金額は、その公式値を使って計算しました。確認日:2026-10-23。

「月額なら払える」と「今月の初回分を払える」は、別に見ておきたいです。手持ちの端末を使えても、最初の8,910円は必要。端末も買うなら、その購入代金がさらに加わります。

小学生コースで学べるのは小学1〜6年の範囲です。ただし、この表は子ども1人の契約の予算。きょうだいにも使わせたい場合は、人数を増やす前に兄弟利用の契約と料金を確かめてください。

年度末までの予算を、12の入会月で計算する

通常料金が変わらず、申込みと本契約が同じ月なら、4月入会から次の3月末までの月額は11か月分です。一方、2月・3月の入会では最初の契約期間が翌年度まで続くため、3月末までだけの予算では収まりません。

ここでは2027年度を例に、2027年4月〜2028年3月のどの月に入会しても、いったん2028年3月末まで使いたいと考えた場合を計算しました。2026年10月23日の料金を全期間に当てはめた、料金改定がない場合の試算です。子ども1人が同じ小学生コースを使い続ける条件にそろえています。

下の試算は、申込みと本契約への移行が同じ月に収まる場合です。

入会月 月額が発生する月数 初回8,910円の後に払う額 登録料込み総額
2027年4月 11か月 35,640円 44,550円
2027年5月 10か月 31,680円 40,590円
2027年6月 9か月 27,720円 36,630円
2027年7月 8か月 23,760円 32,670円
2027年8月 7か月 19,800円 28,710円
2027年9月 6か月 15,840円 24,750円
2027年10月 5か月 11,880円 20,790円
2027年11月 4か月 7,920円 16,830円
2027年12月 3か月 3,960円 12,870円
2028年1月 2か月 0円 8,910円
2028年2月 2か月・4月分を含む 0円 8,910円
2028年3月 2か月・4月と5月分 0円 8,910円

入力は公式料金と会員規約です。規約第6条の翌月からの料金発生、第9条の本契約移行日から翌々月末までという期間を使い、12の入会月をPythonで計算しました。確認日:2026-10-23。

2026年10月23日の通常料金を固定した試算で、将来の料金改定やキャンペーン、別の申込窓口の特典は含めていません。

表の総額は、990円+3,960円×月額が発生する月数です。初回に払う8,910円はこの中に入っているので、総額へもう一度足さないでください。

たとえば4月入会なら、翌5月から翌年3月までが11か月分。4月から3月までカレンダー上では12か月にまたがっていても、月額12回の計算にはなりません。

反対に、下の方を見ると、1月、2月、3月と入会を遅くしても総額は8,910円のままです。年度内の残り時間が短くなった分だけ安くなる、とは限らない。ここが、月額を見ていただけでは気付かなかったところでした。

無料体験から有料入会へ月をまたぐ場合の数え方は、入会前に窓口へ確かめてください。

規約は料金発生の起点を「申込日」、最初の契約期間の起点を「本契約へ移行した日」と書いています。無料体験を月末に始めた場合は、表へ当てはめる前に、どちらの月で数えるかを確認しておくと安心です。

2月・3月の入会では、翌年度の分も先に払う

2月に入会した場合の初回8,910円には翌4月分が、3月入会では翌4月と5月の分が含まれます。年度末までの支出を考えているなら、払うお金と、そのお金で使う月を分けて書いておきたいです。

上の2027年度モデルで、初回の内訳を並べ直します。

入会月 登録料 初回に払う月額2か月分の対象 そのうち翌年度の利用分
2028年1月 990円 2月・3月:7,920円 0円
2028年2月 990円 3月・4月:7,920円 3,960円
2028年3月 990円 4月・5月:7,920円 7,920円

公式料金の初回2か月分と、会員規約の料金発生月・初回期間から分けた試算です。確認日:2026-10-23。

3月入会の月額が翌4月から発生しても、入会時の支払が0円になるわけではありません。初回に翌4・5月分と登録料を用意する。この順番です。

自分なら家計のメモを二つに分けます。「入会するときに出す8,910円」と、「そのうち翌年度の利用に充てる7,920円」。こうしておけば、新年度になってから同じ4・5月分をもう一度予算へ積んでしまうことも防げます。

ただし、前払いした2か月の後も続けるなら、その先の月額は必要です。初回分を払ったから年度の教材費が全部終わった、とも考えないようにします。

「春休みだけ使って3月末で終えたい」なら、料金より先に期間が合うかを見たいです。最初の契約期間と連絡期限は、デキタスの退会時期と締切で確認できます。ここでは、終えるための手続きを済ませる前提で総額を計算しています。連絡をせず自動更新が続けば、月額も増えます。

6課金月・12課金月の予算は、年度の予算と別にする

月額が6回発生するなら総額24,750円、12回なら48,510円です。どちらも登録料990円を含みます。ただし、これは料金が発生する回数をそろえた予算で、入会した日からちょうど半年・1年という意味ではありません。

月額が発生する回数 月額分の合計 初回を含む総額 初回8,910円の後に払う額
2回 7,920円 8,910円 0円
6回 23,760円 24,750円 15,840円
12回 47,520円 48,510円 39,600円

公式の通常料金を固定し、月額3,960円×回数+登録料990円で計算しました。確認日:2026-10-23。

長く続ける家計の目安なら、12回分の48,510円は使いやすいです。でも、年度末で一区切りにする家庭に、そのまま「初年度の費用」として当てはめると期間がずれます。先ほどの4月入会から翌3月末までのモデルは44,550円で、12回分より3,960円少ない計算でした。

何月から何月まで使うかが決まっているなら年度表。月額何回分まで払うかを先に決めるなら、この表。家計に入れるときは、どちらの予算かをひと言添えるだけで混ざりにくくなります。

10月末と11月初めを、同じ3月末までで比べる

同じ2027年3月末まで使う仮定なら、2026年10月中の入会は総額20,790円、11月入会は16,830円です。月の中で10日から31日へずらすのと、月をまたぐのとでは、変わるものが違います。

申込みと本契約を同日に行う例 月額の対象月 登録料込み総額
2026年10月10日 2026年11月〜2027年3月:5か月 20,790円
2026年10月20日 同じ5か月 20,790円
2026年10月31日 同じ5か月 20,790円
2026年11月1日 2026年12月〜2027年3月:4か月 16,830円

公式料金と会員規約の月ごとの決まりを日付に当てはめた例です。2026年10月23日の料金が続き、途中でコースを変えない条件で計算しています。確認日:2026-10-23。

10月の中なら、利用し始める日が違っても、11月以降に払う月額の回数は変わりません。月末まで待つほど日割りで安くなる仕組みとして予算を組むのは避けたいです。

一方で、11月に始めれば3月末までの課金は1回分減る計算です。とはいえ、その分だけ始める時期も遅くなります。今の苦手単元を今月から見たいのか、来月からでよいのか。自分なら、その必要性と3,960円を並べて決めます。金額だけを理由に、使いたい時期まで先送りする必要はありません。

この比較も、無料体験の登録月と有料入会の月が異なるケースには、そのまま当てはめないでください。

進学などでコースの変更を考えている場合は、変更できる時期と変更後の料金を窓口へ確認し、小学生コースの額だけで予算を組まないようにします。

初回の請求と、口座からの引落日を分ける

クレジットカード払いの初回は、公式の特定商取引法の表示では入会手続き完了日に決済する案内です。銀行口座から同じ日に落ちる、という意味ではありません。

たとえば10月に入会して翌3月末まで使う通常料金の例では、最初の8,910円を、登録料990円と11・12月分7,920円に分けられます。その後に必要なのは1・2・3月分の合計11,880円。合わせて20,790円です。

初回に2か月分を払ったあとで、同じ対象月の月額を重ねて数えない。逆に、カードの引落がまだ来ていないから支出がなくなった、とも考えない。家計では「手続きした日」「何月の利用分か」「口座から落ちる日」を別々に残すと分かりやすいです。

カードの口座引落日はカード会社ごとに異なるため、実際の引落日は利用明細で確認してください。

受講料・システムと特定商取引法に基づく表記を2026年10月23日に確認しました。継続時のカード請求については、二つのページで処理日の書き方が異なります。

翌月分のカード請求日は、料金ページが毎月10日まで、特定商取引法の表示が毎月1日と書いているので、正確な処理日は申込窓口へ確かめてください。

請求書払いを選ぶ場合は、初回の請求書に記載された支払期限を見ます。口座引落を使う場合、料金ページは毎月27日、金融機関の休業日は翌営業日と案内しています。手続きの提出日によって引落開始月が変わり、開始までは振込用紙で払う案内なので、申込直後から自動引落になる前提にはしないでください。

端末・通信・個別指導は、家庭の実額を足す

手持ちの対応端末と回線で始められる家庭なら、端末の追加購入費はかけずに検討できます。新しく何かを用意する家庭は、先ほどの総額へ、その実額を足します。

家庭で必要な総額=教材の総額+追加の端末代+追加の通信費+支払手数料+使う追加指導の料金

家庭の条件 足すお金 先に確かめること
手持ち端末で利用できる 追加購入がなければ端末代0円 無料体験で実際に使う端末の表示・操作を見る
端末を買い足す 選んだ端末の購入額 購入を決める前に対応環境と使う場所を確認
通信契約や容量を追加する 新たに増える通信費 今の回線で使えるか、月額が増えるか
クレジットカード払い デキタス側の手数料0円 口座引落日はカード明細で確認
ゆうちょ銀行・コンビニで継続分を振込 公式案内では手数料なし 届いた振込用紙と支払期限を確認
ゆうちょ銀行以外の金融機関で継続分を振込 その金融機関の振込手数料 家庭で使う金融機関の実際の額を確認
オンライン指導も使う 選んだ指導の料金 教材の料金と別に合計する

公式料金で、専用機器が不要なこと、インターネットの通信費は別負担であること、支払方法ごとの手数料を確認しました。デキタス先生も、指導の料金に教材デキタスの利用料金を含まないと案内しています。確認日:2026-10-23。

振込の手数料については、公式料金ページの3か月目以降の案内を表にしています。初回の振込方法と費用は、届く振込用紙の案内も確認してください。

追加の指導を使う場合は、教材の月額とは別に、選んだプランと講師の必要ポイントを確認してください。

月額3,960円を、先生の個別指導まで全部付いた料金と考えないようにします。指導も必要なら、選んだ分を足してから予算へ。最初の総額表には入れていません。

印刷するノートを使いたい場合も、手元のプリンターや紙、インクで対応できるかを見ます。書き取りのために何を用意するかはデキタスと紙の漢字練習で整理しています。安く始めるつもりが、先に機器を一式買う話になっていないか。ここは落ち着いて確かめたいです。

入会前に、開始月と使い終わる月を一行で書く

「1か月だけ有料で使いたい」家庭には、この契約は合いません。2月・3月に始めて3月末で終わることが必須なら、最初の期間も希望に合わないので、入会前に立ち止まりたいです。初回8,910円に追加の機器代まで足すと予算を超える場合も、月額だけを見て進めない方がよいです。

自分なら、申し込む前に次を家計のメモへ書きます。

  1. 子ども1人の小学生コースで、何月に有料入会するか。
  2. いつまで使うつもりか。年度末なら、最初の契約期間がそこに収まるか。
  3. 初回8,910円を出せるか。その後の月額と追加実費を足しても続けられるか。
  4. 申込画面の実際の初回額と、料金発生の起点が、自分の計算と合うか。

迷っているのが教材との相性なら、無料体験の範囲と有料入会の境目を見て、手持ちの端末で試してから考えられます。退会の期限は利用を終える月から逆算して確認し、入会と一緒に予定へ入れておく。

月額を12倍して終わりにせず、初回のお金と、使う月を並べる。自分の家計ではいくら必要なのかが分かってから、公式の料金と申込案内へ進みたいです。