家で少しずつ勉強できそう。だからデキタスを始めたい。
その判断と、「学校で出席扱いにできるか」は分けて考えたいです。教材が使いやすくても、学校が必要な記録や支援の条件と合わなければ、期待した手続きにはつながりません。
先に在籍校へ相談し、次に教材の記録を見せて確かめる。自分なら、この順番にします。
購入前に、学校へ相談する内容を決める
自宅でのICT学習を出席扱いにするには、学校との連携や学習計画などの要件があり、校長の判断が関わります。教材会社が認定を決める制度ではありません。
出席扱いの日数や提出書式は、在籍校に確認してください。
文部科学省の原典を2026-10-22に確認しました。家庭で取り組んだ内容をどのように学校へ共有するか、対面での支援をどう続けるかも相談の対象です。
「この教材を買えば大丈夫ですか」と聞くより、「家庭で進める学習の計画と記録を、どの形で共有すればよいですか」と聞く。用意するものが具体的になります。
学校が必要とすることを、教材で出せる記録と照合する
在籍校へ相談するなら、デキタスの学習記録で足りる部分と、家庭や支援者が補う部分を分けてください。
| 学校と相談すること | 教材で確認する材料 | 家庭や支援者が補うこと |
|---|---|---|
| 理解度に沿った学習計画 | 学ぶ教科・単元の内容 | 無理のない進め方と見直す時期 |
| 学習状況の共有 | 学習記録帳を印刷した内容 | 学校指定の項目や説明を追加 |
| 継続的な対面指導 | 教材の記録は補助資料 | 誰がどの方法で支援するかを相談 |
| 出席扱いの日数 | ログイン回数とは分ける | 学校等が判断する方法を確認 |
文科省の要件と、デキタス公式の学習記録の説明を照合して作った相談用の表です。確認日:2026-10-22。個別の認定実績を集計した表ではありません。
学習記録を印刷できても、出席扱いが自動で認められるわけではありません。
在籍校がその記録だけで必要事項を確認できるかは、学校との相談が必要です。
記録が出せるのは助かる。でも、支援する人や報告の約束まで教材が用意するわけではない。表にすると、この違いを見失わずに済みます。
最初の相談メモには、まだ決めていないことも残す
相談前に全部を完成させる必要はありません。たとえば次のように、決まっている欄と相談したい欄を分けて持っていけます。
- 学ぶ内容:まず取り組めそうな教科と単元。
- 進め方:調子のよい日に取り組める量。難しければ減らす。
- 記録:教材の記録と、家庭で気づいたことをどう分けるか。
- 連絡:学校へ送る方法と頻度。
- 支援:対面での相談や指導の方法を学校と決める。
これは家庭用のメモ例で、学校へ提出する全国共通の申請書ではありません。子どもの詳しい情報を外部へ広く送るのではなく、学校が必要とする範囲を確かめて共有します。
記録のために学習を増やし過ぎない
出席扱いになることだけを目的に、本人が取り組めない量を先に決めてしまうのは避けたいです。いま学べそうな内容と、学校に共有できる記録の両方から考えます。
「認定が保証される教材」を求めているなら、デキタスの購入をその答えにはできません。一方、自宅で使う教材として検討するなら、学習の進めやすさと記録の形を試し、学校の相談内容に合うか確認できます。
学校と必要な材料を決める。その材料を教材で出せるか見る。入会は、その順番で判断したいです。





