写真なしのレギュラー1箱なら月額差は10円。写真ありなら14円。月額だけを並べると、かなり近く見えます。
自分なら、その差だけでは決めません。短期で戻すときの追加料金の形と、1年以上預けた箱を戻すときの条件まで見ます。預ける期間が変われば、気になる費目も変わるからです。
月額差と早期料金の差を分けて比べる
通常のレギュラー1箱では、写真なしの月額はminikura320円・サマリーポケット330円です。写真ありは380円・394円。箱の容量が同じだとは仮定せず、両方に自分の荷物が入ることを前提に候補を比較します。
比較は通常の月払い・箱ごとの取り出しにそろえ、年パスやキャンペーンは含めていません。
| 比べる費目 | minikura | サマリーポケット | 差額 |
|---|---|---|---|
| 写真なしレギュラー・月額 | HAKO 320円 | エコノミー330円 | 10円 |
| 写真ありレギュラー・月額 | MONO 380円 | スタンダード394円 | 14円 |
| 写真なし・入庫初月の早期料金 | 320円×2+980円=1,620円 | 1,760円 | 140円 |
| 写真なし・入庫翌々月の早期料金 | 980円 | 1,760円 | 780円 |
金額は税込。通常送料を足す前の早期料金を比較しています。各社の公式値を入力して差額を計算しました。minikura HAKO・MONO・minikura早期料金・サマリーポケット料金・同FAQを2026-10-22に参照しています。
早期取り出し料金の表には、その月までの保管料の累計を含めていません。
minikuraの箱別料金は公式ページの検索用保存テキストで確認しており、申込画面の金額は確認していません。
月額差10円の横で、入庫翌々月の早期料金差は780円。長く預けるつもりでも、途中で戻す可能性があるなら、ここを飛ばしたくないです。ただし、この差だけで利用総額の順位は決まりません。入庫月の日割り、実際の保管期間、箱数が残っています。
1年以上置く箱は、戻すときの条件まで見る
minikuraは、1年以上継続保管した箱を条件どおりに申し込むと、箱ごとの取り出し送料が無料です。サマリーポケットの通常料金表は、レギュラーの箱取り出しを1,100円と案内しています。
取り出し料金・無料になるタイミング・サマリーポケットの通常料金を2026-10-22に参照しました。
1年以上の無料条件は箱ごとの取り出しに適用され、途中で1点だけ取り出す料金とは分けて考えます。
1年後の無料判定は申込日、短期の早期料金は出庫日が基準です。
minikuraの無料を使うなら、配達予定日を1年後にするだけでは足りません。入庫日から1年を経過したあとの申込かを確かめます。早めに出した申込が、あとから無料へ切り替わると考えないでください。
写真管理と箱の大きさは、金額とは別に選ぶ
箱を一度も開けずにまとめて戻すなら、写真なし同士が比較の出発点です。途中で特定の物を戻したいなら、写真あり同士で、アイテム取り出しの条件まで確認する必要があります。
同じ「レギュラー」という名前でも、同じ容量を借りる比較ではありません。箱の寸法と入れたい荷物を照合せず、月額だけで必要箱数をそろえることはできません。
写真や保管環境の実物比較はしていないため、料金差から品質の優劣は決めていません。
サマリーポケットを使う場合の箱数・取り出し回数による試算は、料金総額の記事にもまとめています。この比較では、2社を選ぶときに変わる条件に絞っています。
短期なら追加料金、長期なら箱の戻し方を確認する
引っ越しの合間などで短期に戻す予定なら、月額に加えて早期料金を確認する。1年以上置く予定なら、箱をまとめて戻すか、途中で1点ずつ必要になるかを先に決める。
頻繁に出し入れする荷物は、どちらも月額だけで選ばない方がよいです。自分の荷物が入る箱と、戻す時期。この二つを固定してから、それぞれの公式申込条件を確認してください。





