「直接送る」と「包む」は同時に選べない
孫の写真をまとめたフォトブックを、実家に直接送りたい。せっかくなので可愛く包んで。そう考えて注文画面に進むと、ひとつ引っかかります。
しまうまプリントのギフトオプション(ギフトキット、ギフトバッグ)は、別の住所に送る注文では購入できません。公式のギフトページのよくある質問にそう書かれています。直接送るか、いったん自宅で受け取って包むか。まずこの二択から決めます。
4つの贈り方
| 贈り方 | 向いている場面 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 実家へ直送 | 遠方で会う予定がない | 包装なし。宛名ラベルは注文者名 |
| 自宅で受け取って包む | 会って手渡す、または自分で送り直す | ギフトキット220円、ギフトバッグ270円(条件あり) |
| 両家へまとめて送る | 両方の祖父母に同じ本を贈る | 複数配送はカードかPayPay。送料は送り先ごと |
| 親戚に各自で注文してもらう | 叔父・叔母など欲しい人が多い | 「フレンドも注文」の専用URLを共有 |
実家へ直送するときの3つの注意
通常の梱包材で届きます。 ギフトラッピングのサービスはありません。宛名ラベルには注文者の名前が入ります。公式は、送り付け商法と勘違いされて受け取りを拒否されることがあるので、事前に連絡してほしいと案内しています。電話一本入れておくだけで済む話です。
メール便なら、宛名は実際に住んでいる人の名前で。 メール便(150円)は日本郵便への居住登録が必要で、登録がないと返品の対象になります。公式は帰省先の実家や贈り物の場合、実際に住んでいる人の名前に変えるよう案内しています。「〇〇様方」も返品になる場合があります。
請求書は届きません。 コンビニ後払いを選んでも、払込票は注文者の住所へ別送されます。贈り先の荷物に代金の書類が入る心配はありません。
自宅で受け取って包むなら
ギフトオプションは2種類あります。どちらもフォトブックと同じ注文で、配送設定の画面から選びます。
| オプション | 価格 | 対象 | 注意 |
|---|---|---|---|
| ギフトキット(封筒+シール) | 220円/個 | A5・A5スクエアのみ。144ページは対象外 | 別住所への配送が含まれると不可 |
| ギフトバッグ(バッグ+シール) | 270円 | 全サイズ | 現在はPCのみ。別住所への配送が含まれる注文と3冊以上の注文は不可 |
文庫やA4で作るならギフトバッグ、つまりPCでの注文になります。アプリで作った本にはギフトバッグを付けられないので、包みたい場合はアプリとPCの選び方を作り始める前に読んでおいてください。
両家の祖父母に同じ本を贈るなら
1回の注文で複数の住所に送る「複数配送」が使えます。宛先は最大50件、1宛先あたり100冊までです。決済はクレジットカードかPayPayに限られ、送料は送り先ごとにかかります。メール便なら1か所150円、宅配便なら880円です。
別住所が含まれるので、この注文にはギフトオプションを付けられません。片方は手渡し、片方は郵送という場合は、自宅分とまとめて送るか、注文を分けるかを決めてください。
欲しい人に各自で注文してもらう
注文したフォトブックと同じものを、他の人が自分で注文できる「フレンドも注文」機能があります。専用URLを共有すると、各自が自分の支払いで注文できます。親戚が多くて取りまとめが大変なときに便利です。
この記事の結論
会って渡せるなら、自宅で受け取ってギフトキットかギフトバッグで包むのがいちばん贈り物らしくなります。遠方なら直送にして、事前に一言伝え、メール便なら宛名を住んでいる人の名前にします。敬老の日や誕生日に合わせるなら、いつまでに注文するかの逆算も確認してください。直送は届く日を指定できないので、宅配便で余裕を持たせるのが安全です。