撮影日がそのまま印刷されるわけではない

スマホの写真には撮影日が記録されています。だからフォトブックにも日付が入るはず、と思いがちです。しまうまプリントの公式FAQは、配置した写真に日付を自動で入れる機能はないと答えています。日付を残したい場合は、文字を入れられるレイアウトを選び、1つずつ入力します。

写真を全部並べ終えてから「日付も入れたい」と気づくと、レイアウトを選び直すことになります。文字の扱いは、写真を並べる前に決めておく方が楽です。

できること・できないこと

やりたいこと 対応 ポイント
写真に撮影日を自動で入れる できない 文字入力できるレイアウトで手入力
コメントを入れる できる 罫線のあるレイアウトを選ぶ
コメントだけのページ できる 罫線だけのレイアウトを選ぶ
フォントを変える できる ゴシック・丸ゴシック・明朝の3種類
文字の大きさ・色 できる 新アプリは大・中・小の3段階
縦書き 本文はできない 新アプリのみ背表紙は縦書き可
ページ番号 PCと新アプリは設定できる 写真と重なるページには付かない
表紙のタイトルを消す できる 扉と奥付のタイトルの扱いに注意
届いた本に手書き ライトの余白なら可 油性ペン推奨。印刷部分では弾かれることも

文字の量は、レイアウトで上限が決まる

コメント欄には入力できる文字数の上限があります。PCで「はみ出している文字があります」と出たら、上限を超えた分を削ります。見えない改行や全角スペースが原因のこともあるので、見た目より短く感じたら空白を疑ってください。文字サイズを小さくすると、もう少し入ります。

一部の旧字体、常用外漢字、記号、外国語などの環境依存文字は、印刷に対応していない場合があります。プレビューで「?」や四角に変わって見えたら、別の文字に置き換えてください。名前に旧字体が含まれる場合は、とくに注意が必要です。

タイトルを消しても、中の1ページ目には残る

表紙をシンプルにしたくてタイトルを入れない、あるいは文字色で非表示にする方法があります。ここで気をつけたいのが扉(1ページ目)と奥付(最終ページ)です。

公式FAQでは、タイトルを入力すると扉と奥付にも印刷されると説明しています。表紙の文字色を非表示にしても、中表紙のタイトルは印刷されます。何も表示したくないならタイトルを入力しない、表紙だけ消したいなら文字色で非表示にする、と使い分けてください。

手書きを足すならライト

ライトはマット紙なので、余白に手書きで書き込めます。公式は記念品やプレゼントの寄せ書きには油性ペンをすすめています。水性ペンや鉛筆でも書けますが、インク移りやこすれで汚れることがあるそうです。

祖父母への一言を最後のページに自分の字で書きたい、という使い方ならライトが候補になります。その場合は、最終ページに写真を置かず余白を残しておきます。

文字を入れる順番の提案

  1. 日付を入れたい場面を先に決める(全部に入れるか、場面の最初だけか)
  2. その場面には文字入力できるレイアウトを選ぶ
  3. 名前の漢字が印刷できるか、プレビューで一度試す
  4. タイトルを表紙・背表紙・扉のどこに出すか決める
  5. 手書きを足すなら、ライトにして余白ページを残す

これは公式の手順ではなく、手戻りを減らすためのKumyuの提案です。文字は注文後に直せないので、最後に注文前のチェックリストでもう一度読み直してください。

この記事の結論

日付もコメントも入れられますが、どれも自分で入力する前提です。写真を並べる前に「どこに何の文字を入れるか」を決めておくと、レイアウトの選び直しが減ります。縦書きは背表紙以外ではできず、旧字体や記号は印刷されない場合があります。手書きで仕上げたいならライトを選んでください。