人数分を作る前に知っておく3つのこと
卒園、クラス替え、部活やチームの引退。記念のフォトブックを人数分そろえたい、という幹事の相談は時期が重なります。しまうまプリントで人数分を作るなら、最初に次の3つを押さえておくと計画が立てやすくなります。
- 大量に頼んでも割引はありません。 公式は、不定期のキャンペーン以外にボリュームディスカウントはないと答えています。1冊の価格×冊数で考えます。
- 上限は1宛先100冊、1注文999冊です。 クラスや学年の規模なら、上限で困ることはまずありません。
- まず1冊だけ注文して確かめることを、公式がすすめています。 誤字や写真の配置を確認してから増刷する流れです。
試しの1冊を入れた日程
注文後に直せるのは30分以内のキャンセルだけで、内容は変更できません。人数分を一度に頼んで誤字が見つかると、全冊がそのまま届きます。
なので日程は「試しの1冊を注文 → 届いて確認 → 修正 → 人数分を注文 → 届く」の2往復で組みます。発送と配送の日数が2回かかるので、渡す日の3〜4週間前には試しの1冊を注文しておくのが安全だとKumyuは考えます。注文前に見る項目は30分以内のキャンセルとチェックリストにまとめています。
試しの1冊は、できれば幹事以外の人にも見てもらいます。子どもの名前の漢字、背番号、先生の名前など、作った本人がいちばん見落としやすいところです。
誰が払って、どう配るか
| 方法 | 向いている場面 | 条件 |
|---|---|---|
| 幹事がまとめて注文し、1か所に届けて手渡す | 最後の集まりで配れる | 送料は1回分。集金が必要 |
| 幹事がまとめて注文し、各家庭に複数配送 | 集まる機会がない | 最大50宛先。送料は宛先ごと。決済はカードかPayPay |
| 「フレンドも注文」で各自が買う | 集金をしたくない、欲しい人だけ買う | 幹事が専用URLを共有し、各自が自分で注文・支払い |
集金と立て替えの負担を減らしたいなら、「フレンドも注文」がいちばん簡単です。注文済みのフォトブックと同じものを、URLを受け取った人が直接注文できます。欲しい冊数も、届け先も、各自で決めてもらえます。
一方で、複数配送は宛先ごとに送料がかかるので、全員の住所に送ると送料が冊数分になります。メール便なら1宛先150円、宅配便なら880円です(2026年10月13日確認)。手渡しできるなら、1か所にまとめて届けるのが最も安く済みます。
他の家の子どもの写真が入る本
クラスやチームのアルバムには、自分の子ども以外の写真が多く入ります。これは公式の規約の話ではなくKumyuの提案ですが、作り始める前に次のことを決めておくと後でもめにくくなります。
- 掲載してよいか、写真を出したくない家庭がないかを先に確認する
- 「フレンドも注文」のURLは、配る範囲(クラスの保護者だけ、など)を決めて共有する
- 特定の子どもばかり写らないよう、ページごとに誰が写っているかを数えておく
領収書と、団体での登録
会費や部費から払う場合は、領収書が必要になることがあります。クレジットカード、代引き、QRコード決済なら、注文履歴から自分で領収書を印刷できます。宛名や金額(利用金額の範囲内)も修正できますが、発行ボタンが出るのは注文から1年以内です。コンビニ後払いは支払い状況の反映が月に一度なので、すぐには発行できないことがあります。
会社やサークル、団体の名前で会員登録することもできます。毎年同じ団体で作るなら、幹事個人のアカウントではなく団体のアカウントにしておくと、翌年の引き継ぎが楽です。
クーポンは1注文に1つ
キャンペーンのクーポンコードは1注文につき1コードで、注文後には適用できません。人数分を頼む前に、配布中のクーポンがないか確かめてから注文に進んでください。
この記事の結論
人数分を作るときは、割引がない前提で予算を組み、必ず1冊を試しに注文してから増刷します。集金をしたくないなら「フレンドも注文」で各自に買ってもらい、手渡しできるなら1か所にまとめて送料を抑えます。領収書が必要なら、カードかQRコード決済にしておくと自分ですぐ発行できます。